梅仕事②~梅干し本漬け~

2015年6月19日

マクロビオティック

梅仕事②~梅干し本漬け~

梅干し本漬け

梅仕事①梅干し塩漬け(下漬け)は6月中旬に行う工程でしたが、6月下旬~7月上旬になり赤じそが出てきたら、本漬けです。

赤じそを入れることで梅が赤くなります。赤じその赤って本当に赤いんですよね。私は理科の実験みたいだと楽しんでいます。そして手袋しないで手が真っ赤になったりしてます。。。

白い梅が良い場合は本漬けをしないで③の土用干しを待ちます。でもやっぱり梅は赤だと個人的には思っています。

赤じそは干したらゆかりになりますし、殺菌力があるので梅の効果が発揮できると思います。

材料

梅2kgに対して

・赤じそ 2ワ(300g)*正味

・粗塩 約大さじ2
・白梅酢 適量
*白梅酢:①梅干し塩漬け(下漬け)でできる白梅酢

作り方

1、赤じそは葉だけを摘み、水を何回かかえてよく洗い、土などの汚れを流す。ざるに上げて、水けをきる。

2、大きめのボウルなどに1の赤じそを入れ、粗塩の1/2量をふって全体をざっと混ぜる。しばらくしてしんなりしてきたら、両手のひらでキュッキュッともむ。このとき、手が赤く染まるので、料理に使用できる手袋をはめるとよい。濁ったアクが出てきたら赤じそを絞ってアクを捨てる。
3、きれいに洗ったボウルに2の赤じそを入れて残りの塩をふり、赤じそをほぐす。もう一度ていねいにもみ、一握りずつ絞ってアクを捨てる。
4、別のボウルにアクをぬいた赤じそを入れる。梅干し塩漬け(下漬け)の塩漬け容器から白梅酢を適量を取って、しそに回しかけ、ほぐす。
5、下漬けしておいた梅に4の赤じそを広げてのせ、赤く染まった梅酢を回し入れる。容器を静かに揺すって梅酢を全体に行き渡らせ、平皿を2枚ほどのせてから容器のふたをして、梅雨が明けるのを待つ。


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執筆者 長谷川 雅子
薬剤師として調剤の仕事をしていてこのままでいいのか疑問を感じていました。
本当に良くなるにはどうしたらいいのか探していく中で、人は食べたものでできていることや、さらには気持ちが大切という当たり前のことに戻ってきました。
お客様と一緒にお客様にとって良い方法を考えていきたいです。

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