梅仕事③~土用干し~

2015年7月15日

マクロビオティック

梅仕事③~土用干し~

いよいよ最後の工程の土用干し

梅仕事①梅干し塩漬け(下漬け)を6月中旬に、梅仕事②梅干し本漬けを6月下旬~7月上旬に、そしていよいよ梅雨明け後、晴れた日が3日続くときに、土用干しです!

私はゆかりが大好きなので赤じそはそのまま乾かしてすり鉢で細かくしてゆかりにしてしまいます。

土用干し

1、盆ざるの三方にひもを結び、物干しざおなどにつるせるようにしておく。大きなボウルにひもを結んだ盆ざるをのせ、本漬けした梅干しを1粒ずつ、汁けをきって、重ならないように並べる。赤じそもざるに移し、へらで押さえ、梅酢をよくきる。ボウルにたまった梅酢は漬物容器に戻しておく。

2、1を物干しざおにつるして干す。梅の表裏を時々返しながら、3日間を目安に天日にあてる。夜は盆ざるごと室内に取り込む。
3、3日目には、容器に入った梅酢も屋外に出し、日光にあてる。
4、3日目の夕方、3の梅酢の温かさが残っているうちに、2の梅干しとしそを戻す。赤じそはふりかけ用に一部残しておくとよい。
5、容器を静かに揺すって梅酢を全体に行き渡らせてから平皿2枚程度をおもしの代わりにのせて、ふたをする。暗くて涼しい場所で保存し、半年くらいたって味がなじむのを待つ。

執筆者 長谷川 雅子の画像

執筆者 長谷川 雅子
薬剤師として調剤の仕事をしていてこのままでいいのか疑問を感じていました。
本当に良くなるにはどうしたらいいのか探していく中で、人は食べたものでできていることや、さらには気持ちが大切という当たり前のことに戻ってきました。
お客様と一緒にお客様にとって良い方法を考えていきたいです。

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