想像を絶する悲しみ人工死産を乗り越えて

2015年9月24日

妊娠体験談

想像を絶する悲しみ人工死産を乗り越えて

「安心して元気な赤ちゃんが欲しい」

34歳の女性。5か月前に人工死産をされていました。お腹の中の赤ちゃんは妊娠6か月目に入っていたこと。その時点で異常が見つかったこと。それ以上は詳しくはお話しされませんでしたが、想像を絶するつらい決断をされてこられたんだと思います。

「安心して赤ちゃんを・・・」というその女性の言葉や表情から、決してまだ癒えることのない悲しみだけれども、それでもなんとか乗り越えて前に進まなきゃというような思いを感じました。

人工死産の後、2ヶ月後には生理も再び始まったということでしたが、周期も遅れ気味で、3週間遅れたり、また高温期の体温が安定せずガタガタでした。

そしてもう一つ気になられていたのが、体重。結婚してから7kg増加されていておなか周りや背中にお肉がついたとのことでした。朝は菓子パン、夜は必ずスナック菓子。良くないとわかってはいるんだけれども・・。と。

まずは10日間のダイエットから

流産を経験されたこと、生理も安定していない、瘀血体質でめぐりも悪くなっている事から、まずは10日間デトックスの漢方を使い、食事療法を取り入れダイエットをされました。10日間で-1.6kg減量。

その後は、赤ちゃんを授かるための漢方に切り替えましたが、「朝の菓子パンを発芽玄米のパンに変えて、そして職場でもお昼休みにはふら~と散歩をしてます」と10日間のダイエット生活がその後のいい習慣に。

そして漢方を始めてられてから3か月後に妊娠検査薬に陽性反応でした。妊娠中、つわりもほとんどなく無事に過ごされました。

桜の咲きだす頃

さくらを心待ちする3月の下旬頃、一枚のお葉書を頂きました。

「○月○日、3700gの男の子を無事に出産することができました。・・・無事に出産できて本当に嬉しく思っています。・・・・お礼とご報告です。ありがとうございました。」

はがきの裏には満開のしだれ桜の写真。

これまでの悲しみや、辛さや、苦しみを包み込んでくれるような、そして一児の母となる強さや、幸せを教えてくれるような、そのしだれ桜に、これまでのお客様の思いが詰まっているようでした。

毎年、桜が咲く頃にいつも思い出すお客様です。

 

漢方みず堂溝上薬局空港通り店 三谷 典子

 

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執筆者 漢方みず堂
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