モーター音のような耳鳴りと難聴~リウマチと湿疹も軽くなった!~

2016年6月29日

耳鳴りと漢方

モーター音のような耳鳴りと難聴~リウマチと湿疹も軽くなった!~

  • 病院では仕方がないこと、と一蹴

7~8年前からモーターのような音が耳や頭の中でずっと鳴っていて、気になって気になって仕方がない!という60代の女性のお話です。

左の方がひどく感じていて、聴力も少し落ちているとのこと。病院では特に治療はなく、仕方がないといわれてしまい・・・。

  • 腎が弱っている!?

最初は目にとまった近くの漢方薬局へ。

そこでは「腎が弱っている」といわれました。

「腎」とは、漢方独特の概念で、生まれもった生命エネルギーが宿る場所。誰もがそのエネルギーを消耗しながら生きています。加齢によって腎が弱くなるのは皆同じ。だから「腎」は“老化をつかさどる”ともいわれています。

年をとって耳が遠くなるのは、腎が弱ってくるからです。

この漢方薬局ではあまり変化がなく、漢方みず堂へいらっしゃることになりました。

  • リウマチ・ドライアイ・湿疹も・・・

実はこの方、45歳から軽いリウマチで手首の熱感と痛みがあったり、ドライアイや湿疹も続いていました。

私も前の漢方薬局と同じ見立てです。腎が弱っている、と思いました。

ただ、熱(炎症)が強い状態ですので、より炎症がとれる漢方をお出しいたしました。

腎が弱ったことによって出た炎症を抑えてくれるだけでなく、腎を強くする生薬もしっかり入っている漢方です。

  • 症状は徐々に改善

最初はあまり変化がなくご不安もあったようですが、徐々に徐々に、色々な症状が動きはじめました。

湿疹は割と早くおさまってきました。

そして1年ほどたった頃でしょうか。

耳鳴りがほとんど気にならなくなりました!リウマチの痛みも軽減しました!

  • やっぱり継続は力なり

耳鳴りでお困りの方は非常に多いです。でも、焦りは禁物!

じっくり、ゆっくり、着実に。

そうすればきっと体は応えてくれるはずです。

 

※リウマチの記事

リウマチは急性期と慢性期で漢方を使い分ける


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執筆者 田頭 哉子
漢方みず堂漢方専門相談員
漢方に出会って、考え方や人生観がとても良い方向へ変わりました。
病院やメーカーで勤務していたこともあって、西洋医学と中医学の両面から感じることもたくさんあります。
私自身もずっと漢方をのんでおり、その実体験からや(すごく元気になりました!)、お客様との出会いから学んだことなど、少しでも皆さんの健康と幸せのためにお役にたてる情報をお伝えしていきます!
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