肥満はお血・痰湿の原因で妊娠にも関係する

2017年10月26日

妊娠体験談

肥満はお血・痰湿の原因で妊娠にも関係する

初期流産を繰り返し

36歳で現在、2歳5か月のお子様がいらっしゃいますが、その前に化学的流産を経験されていました。

お二人目をご希望され、昨年授かるも、9~12週目あたりで流産(心音確認もできていた)されていました。

繰り返す初期流産で自分自身の体を見直すことが大切だと一念発起!体重も産前62kg(身長149cm)だったのが、出産後70kg、これではいけないと意識して現在の66kgまで落としたものの、もう少し減量したい。身体の中から変えて妊娠できるようにしたい!ということでした。

体質としては、暑がりで寒がり、疲れやすい、風邪をひきやすい、冷え性(足・腰)、汗かき、肩こり、むくみ、頭痛、PMS(イライラ・頭痛)がありました。

肥満と妊娠の関係

太っている人や体脂肪率が高い人に、無月経や無排卵の人が多いというのは、肥満細胞が男性ホルモンを蓄えやすいということや、脂肪が増えるとあるたんぱく質が減少して卵巣膜が硬くなるということが関係しています。

もし、無月経や無排卵で太っている場合は、まずはダイエットをすることをおすすめします。

また、妊娠中毒症のリスクや難産のリスクを低くするためにも、適正体重にしておくことはとても大切です。

漢方的に妊娠しやすい身体とは、身体の中を気血水がしっかりたっぷり流れていることです。肥満は血の流れが滞ってドロドロする「お血」やリンパ液などの水分が滞りドロドロする「痰湿」の原因になります。

お血・痰湿を改善する漢方薬

漢方を始めて1ヶ月目、毎年夏場は夏バテで食欲も落ちて、風邪なども引いていたが、今年は食欲も落ちず、風邪もひいていないので体調が良いと感じる!

2ヶ月目には基礎体温が微妙だが0.1度くらい上がったと思う。生理は今月来ました。残念な気持ちもありながら、焦ることなく身体が元気になっていく事が可能性に繋がっていくと信じ、前向きに取り組んでいる!

3ヶ月目、ついに今月中旬予定位の生理がまだ来ていない!食欲も落ちてムカムカもある!その後、妊娠確定。漢方薬は安胎薬へと変更。煎じ薬もつわりで飲めないようだったので、粉薬で飲んでいただくことにしました。

ちなみに、体重も1ヶ月に1kgぐらいで緩やかに落ち、ご妊娠された時には64kgになられていました。

正直、漢方薬も飲み始めて3ヶ月ぐらいでしたので、体質改善という意味ではこれからという時で、予期せぬ早い時期でのご妊娠でした。何よりも前向きな心持ちが、強いエネルギーを生み、色々なことを後押ししてくれたのだと思います。人の生命力の素晴らしさと生命の神秘を実感させていただきました。ありがとうございました!

 

漢方みず堂ホームページ:「不妊症と漢方」~妊娠しやすいカラダ作り~

 


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執筆者 河瀬 泰介
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