耳鳴りと不安神経症

2015年3月10日

自律神経失調症と漢方

耳鳴りと不安神経症

心療内科に通院して半年

きっかけは身内の葬儀で寒い所でずうっと立っていて、気を使い次の日より血圧が180に上がりメニエルに。めまいはすぐよくなったけどそこから耳鳴りが起こり、夕方ひどくなり、雨が降るとジリジリなる。

眠れなくもなり、肩から背中に引っ張られる感じがあり、疲れやすい。常に不安で、気になってしまう。

今現在MRI検査では異常なし。安定剤2種類、コレステロールの薬、胃の薬各一種類服用中とのことでした。

2~3日おきに鳴った電話

漢方を始めて最初の1か月は、常に不安が襲うらしく、2~3日おきに電話がありました。

「○○さんからこう言われた。大丈夫でしょうか?」「孫が熱を出したけど大丈夫?」「一人になると不安で気が狂いそうだけど。」「夕方になると涙が出てくるけど。」等々

さらに病院を変えてみたり、また戻ったり・・・・ご本人の何とかしたい気持ちは痛いほどわかりました。

でもその都度、大丈夫!こうやって電話できるくらいなんだから元気でしょ!できる!大丈夫!と励ましていました。

嘘のように調子がよくなった

2か月目に入ってご本人はあまり自覚がないようでしたが、ご主人から、顔色が良くなって大分元気になったとの事でした。しばらくして、ご本人からも、大分元気になったとの嬉しい声が。

3か月目に入るころには、食欲が出てきて、食べるものも変化してきて、何でも食べられるようになってきたとの事。

さらに続けていくうちに、天気の良い日は耳鳴りがなくなった!とのこと。夕方に押さえつけれれるような感じだけが残っていましたが、4か月目には耳鳴りがなくなり、ご飯もおいしく食べられ、嘘のように調子が良くなった!との事。

 

“曇天に射す一筋の陽光”で、人は見違えるほど元気になるものだと感じました。

 

 


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執筆者 河端 孝幸
大学生時代に、地域の人々の役に立つ仕事がしたいと漢方の道に入りました。漢方の「か」の字も知らずに、なぜ、草とか根っことか葉っぱが効くの??という西洋医学だけしかやってこなかった私には疑問ばかり。
就職して半年くらいがたったころ、「病気は自然治癒力が治す」という小倉重成先生の本と出合い、漢方のすごさを知り、真正面から漢方を目指し今現在に至っています。
漢方の良さを知ってもらいたい。宣伝ではなく本当の気持ちや事実をお知らせしたい。そんな気持ちでこのサイトを立ち上げております。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
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