3年間の不妊治療と最後の試練

2015年4月1日

妊娠体験談

3年間の不妊治療と最後の試練

春は命を授かりやすい

芽吹いたばかりの新緑がサヤサヤと風に揺れ、爽やかですね。

人間もごくごく自然の一部と考えると、新しい命を授かりやすいのは春、そういわれるのも納得です。

またこの春の時期は冬に溜め込んでいたものをデトックスする時期。春はこれから赤ちゃんを授かるためにも、きちんと体質改善を始めるいい季節でもあるようです!

不妊治療を始めて3年

結婚して6年目の37歳の女性がいらっしゃったのも春でした。

高プロラクチン血症との診断も気にしつつ、そのうちできるのかな・・・と思っていたけれどやはりなかなか授からなくて、3年前からタイミング療法を始め、人工授精に進み、そして体外受精にも初めて挑戦。それでも授からなかったとのことで、「秋にもう一度体外受精を頑張るつもり。それまでにきちんと体を整えたい」とのことでした。

期待していた体外受精

漢方を始めて1か月目から生理痛が軽くなったり。いつもポッポしていた体のほてりがおさまったり。寝つきもよくなったり。

順調に体調が整い、予定通り秋に体外受精に再度挑戦!!

結果は、受精するも3日目以降受精卵が育たず、子宮内膜に戻すことができませんでした。内膜の状態が良かっただけにとてもショックなご様子。

と、その時ぽつりと言われたのが「太ったのもよくないのかな・・・」結婚して仕事を辞め5㎏太ってしまったことも実はずーっと気になっていたそうです。

なんとその日から、-5㎏を目指してダイエットスタート!食事を見直し1カ月ちょっとで-4.2㎏痩せ、6年前の結婚当初の体重に!!

そしてその約1か月に陽性反応が。思いもかけない自然妊娠に喜びもひとしおでした。

 最後の試練

その後出産のご報告とお礼に来てくださいました。

赤ちゃんの姿はありません。

実は妊娠8か月目足がむくみ即入院していたこと。少し早産で産まれ、出産しても2週間は赤ちゃんに、触れることも抱っこもできなかったこと。もうしばらく赤ちゃんは入院しなければいけないこと。今はお昼の2時間だけ赤ちゃんに面会できること。看護師さんの「赤ちゃんね、お母さんがいない時も元気いっぱい泣いて、おおきくなってますよ」との言葉に勇気づけられていること。そのようなことをゆっくりゆっくりお話下さいました。

6年間ずーっとずっと待ち望み続けてやっとの思いで授かった赤ちゃん。今すぐにでも触れたい、抱きしめてあげたい、そしてひと時も離したくない、そんな気持ちでいっぱいだったと思います。

苦しいことも、辛いことも、すべてこれからの笑える日につながっているといいますね。今頃はきっと、お母さんにいっぱい抱っこしてもらい、いっぱい甘えて大きくなられていることでしょう!!

 

漢方みず堂溝上薬局空港通り店 三谷 典子

 

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執筆者 漢方みず堂
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