妊娠に影響する真面目すぎる性格

2016年11月14日

妊娠体験談

妊娠に影響する真面目すぎる性格

現在32歳

とっても笑顔がかわいらしくて、周りをハッピーにする力をお持ちの素敵な女性のお話しです。

  • 結婚式4日前に流産

4年前に最愛の男性との結婚を間近に控え、子どもを授かったことがわかりました。

幸せの絶頂だったことでしょう。

ところが、結婚式4日前。流産してしまいました。このときお腹の子は3か月。

奈落の底へ突き落されるような苦しみを味わったことだと思います。

「本当にきつかった」その一言がずしんと私の心に重く響きました。

  • 2度目の苦しみ、そして先の見えない不安

その翌年。

再び授かることができたのに、今度は2か月で流産。

そこから婦人科通いがはじまりました。

様々な検査は異常なかったものの、ホルモンバランスが乱れているとの説明でした。

排卵誘発剤での治療を開始。病院で処方された当帰芍薬散を1年。

2年も婦人科に通っているのに、漢方ものんだのに、時々生理がおかしいと感じることがでてきてしまっている状態でした。

  • とにかく体調を整えたい

最初にお会いしたときは、「今は妊娠は無理」と。

仕事でストレスはあるし、生理も変なことあるし、今はとにかく妊娠に向けて体を整えないといけない、そのためには漢方をしっかりやろう! そう思っていらっしゃいました。

  • 「血髄気行」と「行気活気」

この方の場合、多少の体質の偏りはあるものの、一番ご妊娠に影響しているのは、真面目すぎる性格と仕事で緊張状態が長く続くことにありました。

赤ちゃんはきれいな「血」の塊です。

「血髄気行」といって、血は気の進行にしたがっています。気がちゃんと働いていないと血の流れが悪くなってしまうのです。そのために「行気活気」をします。気を正常に運行させることによって、血液を順調に循環させる方法のことです。

この方も気の流れが悪くなっていることで血の運行もうまくいっていない状態でしたので、気の巡りをよくする漢方をのんでいただきました。

  • たった1ヶ月半でご懐妊!

「今は妊娠は無理だと思っている」とおっしゃっていて、体を整えることに専念するためにも、婦人科もいったんお休み。

ところが、漢方を煎じはじめて1ヶ月半でご懐妊!

そして、流産予防の漢方をのみながら・・・なんとか、なんとか、安定期を越えました!!

もうきっと大丈夫。ご本人も、ご主人も、私もそう思えるのが本当に幸せです。

 

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執筆者 田頭 哉子
薬剤師・漢方みず堂漢方専門相談員
漢方に出会って、考え方や人生観がとても良い方向へ変わりました。
病院やメーカーで勤務していたこともあって、西洋医学と中医学の両面から感じることもたくさんあります。
私自身もずっと漢方をのんでおり、その実体験からや(すごく元気になりました!)、お客様との出会いから学んだことなど、少しでも皆さんの健康と幸せのためにお役にたてる情報をお伝えしていきます!
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