皮膚型結節性多発動脈炎が劇的改善

2016年11月17日

皮膚病と漢方

皮膚型結節性多発動脈炎が劇的改善

皮膚型結節性多発動脈炎

農作業をされていて、足に斑点が出てきて、おかしいと思って病院に。

そうするとすぐに入院を促され、そこからステロイドを40mgの点滴。

病名は皮膚型結節性多発動脈炎との事。約20日間入院してそれから自宅療養。

ステロイドはご来店時も12.5mgを服用されており、明らかにムーンフェイスの状態。ご本人は紫外線に当てたらいけないと思ってとの事で、帽子を目深にかぶり、サングラスをしてマスクをして顔を覆っており、男性か女性かもわからないくらい。銀行強盗でもするようないでたちでご来店でした。

足をみせて頂くと明らかに大きい紫斑がぼこぼことありました。

足の痺れや、汗をかくこと、髪がゴワゴワになり毛が生えてくるといった症状も付随してありました。

また、コレステロール値も高い状態でした。

難病指定の病気も劇的に変化

漢方を使われ、最初に真っ黒の便が出てビックリ。それは漢方で言う瘀血が出てきているので、良い兆候ですとお話しました。

更に眠りやすくなってきているとの話も。

2ヶ月目には、足の肌がきれいになってきている!と話され、実際に見るとほとんど斑点も見られない感じに。便通もしっかりあり、多い日には2~3回行くことも出てきて、体重も1.5kg減。ステロイドも10㎎に。

さらに3ヶ月目には便通もかなり良くなっているので、処方変更して、より下半身の斑点を無くすことと足の痺れの改善の処方に。その時にはステロイドが8mgに。むくみが取れ、相変わらず便通もいい状態のままでした。

4ヶ月目には足の痺れを忘れている日が出てきたとの事。さらにはむくみが完全に消失。紫斑はほぼ完全に消失しているけども、病院に行っている時にだけ出てくるとの事。不思議ですね。病院に対するアレルギーですね。と笑って話していました。以前とは比べ物にない位4か月で劇的に元気になられました。

 

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執筆者 河端 孝幸
薬剤師・漢方みず堂代表取締役社長
大学生時代に、地域の人々の役に立つ仕事がしたいと漢方の道に入りました。漢方の「か」の字も知らずに、なぜ、草とか根っことか葉っぱが効くの??という西洋医学だけしかやってこなかった私には疑問ばかり。
就職して半年くらいがたったころ、「病気は自然治癒力が治す」という小倉重成先生の本と出合い、漢方のすごさを知り、真正面から漢方を目指し今現在に至っています。
漢方の良さを知ってもらいたい。宣伝ではなく本当の気持ちや事実をお知らせしたい。そんな気持ちでこのサイトを立ち上げております。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
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