体外受精の準備期間に自然妊娠!

2015年1月23日

妊娠体験談

体外受精の準備期間に自然妊娠!

母からもらった腎のエネルギー

30歳で一人目を出産し

そのうち二人目も自然と授かるだろうと思っていたけど、

ふと気付くと4年経っていて・・・

もしかしてこのまま授からないのではと不安に思って、

婦人科でホルモン剤を始めたものの、思ったようには高温期が維持できず・・・

出産後、体調不良が続き、疲れやすくなり、冷えが以前よりひどくなった・・・

4年経ったけど、まだ自分の体が回復してないのではないかと不安になってきた・・・

 

そんな経緯で漢方生活をスタートすることになった方のお話です。

 

この方の場合、臓腑弁証では腎が弱っておられました。

そもそも腎のエネルギーは私達がこの世に生れ落ちるとき、母からもらってきたものです。

腎のエネルギーは後から増やせるものではなく、

私達は母からもらった腎のエネルギーを大切に少しずつ使いながら生きていきます。

この方は、もともと腎が強くない体質で、一度出産を経験されています。

その時、ご自分の腎のエネルギーをしっかり分け与え、新たな命を生み出しました。

そのためご自分の腎のエネルギーが不足し、産後の回復が遅く、

なかなか子宝が授かりにくい状態になっていました。

 

しっかり腎を強めていく漢方を使い3ヶ月を過ぎた頃、

病院からのすすめもあり、ステップアップを決意。

ご不安な気持ちもありながら人工授精に移りました。

 

病院からは何度も人工授精するより、

年齢のことを考えて早めに体外授精に切り換えた方がいいのではないかと提案されました。

 

一度目の人工授精から三ヶ月間、ご夫婦でよく話し合い体外受精に挑戦してみる決意を決めます。

次回の生理がきたら体外受精の準備に入ろうとしていたときのこと、お電話を頂きました。

 

「なかなか生理がこないので、妊娠検査薬を試したら陽性でした!」

 

できるだけ自然な妊娠をご希望していただけに、喜びひとしおです!

人工授精で授からなかったのに、体外受精の準備期間に自然に授かった命。

子宮を休ませるためにホルモン剤の使用も控えていた時に授かりました。

漢方生活を始めて9ヶ月目の喜びの声でした。

今は安胎薬といって、あかちゃんがおなかの中でスクスク育つ漢方をのんで、

もうすぐ安定期にはいります。

 

漢方薬は私たちが本来持っている力を、補い助け体調を整えます。

この方もはじめはご自分の体に自信がもてずにご来店されました。

 

私達の体は、計り知れない力の塊です。

可能性の塊なのです。

まずはご自分の体を信じることからはじめませんか?

 

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執筆者 竹野 喜美恵
薬剤師・漢方みず堂漢方専門相談員
漢方に興味を持ち、漢方がやりたい漢方がやりたいと念仏をとなえるように過ごしている時に漢方みず堂とのご縁を頂きました。
自分の体を治すのは、自分の体の治る力!
たくさんの貴重なお客様との出会いのエピソードをご紹介することで、何かに悩む方の心が少しでも楽になっていただけたら嬉しいです。
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