竹野 喜美恵 が投稿した記事一覧

何年も悩んだ胃潰瘍・げっぷ・下痢が4か月で改善

2016年4月8日

胃腸と漢方

何年も悩んだ胃潰瘍・げっぷ・下痢が4か月で改善

年々悪化する胃の症状

10年前に胃潰瘍になり、その8年後胃潰瘍が再発、その4年後にはピロリ菌が見つかり治療。初めて胃潰瘍になった時は、あまりの痛みに腰痛かと思うほどだったそうです。

ストレスがかかった時、胃がピクッとするため、胃の調子でストレス度が分かるように。食事はゆっくりと少量しか食べないのに毎日ゲップが繰り返し出て、消化が上手くできないのか、下痢になりやすい。

その他にも、20年前から寝る時に、足の裏が焼けるように熱くなり、眠れないこともしばしば。

それらの症状が年齢を重ねる毎に悪化しており、このまま悪化してしまうのかと不安でしかたがないとのことでした。

胃熱を抑え自律神経を整える

この方はバリバリ仕事をしている50代の女性なのですが、ついつい頑張ってしまう性格の方なので、知らず知らずのうちに抱え込んだストレスが胃腸を攻撃してしまう体質になっていました。

ストレスを受けた肝からチクチクチクチクと攻撃された脾(胃)が胃熱を発し、気逆がおこったため、ゲップが止まらなくなっている状態。

肝系統に負担がかかったため、胃への症状だけではなくホルモンバランスにも影響がでて、眠れないほどの焼けるような足のほてりもずっと続いていました。

この方にはまず、胃熱を抑え自律神経に働きかける漢方を飲んで頂きました。

体全体の調和がとれ、様々な症状が改善

初めての漢方の煎じ薬で、飲み始めお身体が慣れるまで少しムカムカを感じておられたのですが、1ヶ月を超える頃には違和感がなくなり、足裏の火照りが改善しはじめ、以前より眠れるようになってきました。

2ヶ月後にはゲップの回数が減り、足裏の焼けるような熱さはなくなりました。変な汗もかかなくなり、体調が悪いことが少なくなって、夜眠れない日がなくなりました。

4ヶ月後には体調がしっかり安定し、漢方を少しずつ減らしても大丈夫な状態になり、何年も悩んでいたのが嘘みたいだと仰っていました。

漢方は体全体を一つの森と考え、しっかりと体質改善してまいります。体質改善する事で体全体の調和がとれるので、色々な症状を改善することができます。
お悩みが深くなる前に、ぜひご相談くださいね!

 

※消化器が弱い方におすすめ

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執筆者 竹野 喜美恵
薬剤師・漢方みず堂漢方専門相談員
漢方に興味を持ち、漢方がやりたい漢方がやりたいと念仏をとなえるように過ごしている時に漢方みず堂とのご縁を頂きました。
自分の体を治すのは、自分の体の治る力!
たくさんの貴重なお客様との出会いのエピソードをご紹介することで、何かに悩む方の心が少しでも楽になっていただけたら嬉しいです。

深い悲しみが引き起こす自律神経失調症

2016年2月9日

自律神経失調症と漢方

深い悲しみが引き起こす自律神経失調症

お母様の他界

半年ほど前にお母様が他界されてから、喉のつまり感が始まり、押さえつけられるような圧迫感が治まらないため、寝ている時に息ができなくなったらどうしようという不安に駆られる毎日。
目の周りの痙攣や足裏の痛みなど今までなかった症状が少しずつ増えていく恐怖感のためか、眠りが浅くなり、悪夢を見て夜中に目が覚めることもしばしば。
翌朝に疲れを持ち越しながらこの半年過ごしてきたが、今月に入り、夜中に目が覚める程の胃痛が数日あってご不安が深まり、たまらずご来店下さった方です。

心の痛みが自律神経の乱れを引き起こす

近しい関係の人との別れは、影響が非常に大きく自律神経の乱れを引き起こす原因になります。
人との別れは心の痛みを伴うことが多いので、思い入れが大きければ大きいほど苦しいものです。

この方の場合、お母様が他界したことにより、非常に大きなストレスを抱えていました。
それにより自律神経をつかさどる「肝」を締め付けることとなり、気の滞りがおき、喉のつまりを感じるようになりました。
自律神経を主る肝は、あまり負荷がかかりすぎると脾(胃)を攻撃してしまいます。ストレス性胃潰瘍などはこのメカニズムでおきるのですが、今回の胃痛も肝脾不和(かんぴふわ)からおきるものだと考えられ、肝脾の調和をとる漢方薬を飲んでいただきました。

どうしようもない大きな悲しみの時には漢方

漢方を初めて2週間ほどで足裏の痛みが和らいできて、1ヶ月後には痛みがなくなりました。
そのころから次第に胃の不調が軽減されていき2ヶ月を過ぎる頃には胃の調子が整い、胃の不調を感じることがなくなり、目の周りの痙攣の頻度が減ってきました。
4か月目にはつまり感はほとんど感じなくなり、目の周りの痙攣もなくなりました。もう悪夢を見ることもなく、日々体調が楽になっていると仰っています。

自分ではどうしようもない大きな悲しみを経験する時、心身ともに悲鳴をあげることがあります。
そんな時、心身ともに調子を整えることが出来る漢方薬はあなたのお役にたてると思います。
ご不安な気持ちを深めてしまう前に、是非ご相談くださいね。


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執筆者 竹野 喜美恵
薬剤師・漢方みず堂漢方専門相談員
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化学的流産は良い兆候

2015年4月24日

妊娠体験談

化学的流産は良い兆候

排卵を確認しながらタイミング

1年前くらいから子供が欲しいとおもい頑張ってきたけど、なかなか授からず病院で排卵を確認しながらタイミングをはかっている。思うように高温期の期間がのびない。冷えがあるせいか、最近高温に上がりにくい。夫婦ともに一通りの検査をして、特に問題はないので、できたらこのままタイミングで授かりたい。でも、なかなか授からないのは何故だろう・・・そろそろホルモンを使うように病院から勧められているけど、ホルモンを使うのに抵抗があり、その前に何かできることをしたい。

周期療法

この方の場合、生理周期はあまりずれることがなく、病院で排卵をチェックしながらタイミングを測っている方だったので、生理時期と排卵・高温期にあわせた周期療法で漢方を飲んで頂きました。

化学的流産は良い兆候

飲み始めたのが排卵後すぐ。37度以上の高温期が19日続いてから生理が来ました。この時は妊娠検査薬でチェックしていませんでしたが、もしいていたら一度陽性反応がでていたのではないかと思います。

いわゆる「化学的流産=ケミカルアボーション(Chemical abortion)」です。化学的流産とは、受精卵ができて着床したものの、着床が長続きせずに妊娠に至らなかったことをいい、妊娠検査薬で妊娠反応は出たけれども、超音波で胎嚢が確認できず、次の生理がきた状態です。実は化学的流産は決して珍しくなく、全妊娠の3割ほどが化学的流産になるといわれています。

流産という言葉が使われているため、非常に悪いことのように思えますが、高温期がしっかり上がり、継続できるようになったということは、授かりやすい身体になっている証。決して悪いことではありません。

3度目の高温期も17日続き、妊娠検査薬では陽性がでたものの、翌日には生理がやってきました。期待が高まる分、生理が来た時に落ち込んでしまいますが、この3ヶ月の間に2度長い高温期があったことは、とても素晴らしいことです。

3度目の正直

3か月漢方を飲み、生理痛が次第になくなり、冷えも感じにくくなりました。そして迎えた4度目の高温期。生理予定日を越えても生理はこず、高温期20日目に妊娠検査薬で陽性反応がでました。今までの2回の経験があるので、はやる気持ちを抑えながら数日置いて病院へ。

妊娠5週目!胎嚢確認できたとご連絡を頂きました!その後心音確認もでき、今お腹の中でスクスク育っています。

 

まずは自分の体の力を信じる事からはじめましょう!頑張る女性を応援します!

 

漢方みず堂ホームページ:赤ちゃんが欲しい方へ

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執筆者 竹野 喜美恵
薬剤師・漢方みず堂漢方専門相談員
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