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アレルギーも肥満も水毒!同時に改善!

2018年4月13日

アレルギーと漢方

アレルギーも肥満も水毒!同時に改善!

まずは一番辛い症状から!

一年中鼻炎で、冬場は肌が痒い。そして、ダイエットもしたい!

まだまだ若い女性は、ダイエットに大変興味がありますよね。

でも今、一番つらいのは鼻炎。とにかくグシュングシュンいうのを何とかしたい。アレルギーのシーズンになるととんでもなくなる!とのことでした。

体質改善の漢方と症状をとる漢方2本立て

アレルギーの大敵は、甘いもの。コーヒーはブラックに。チョコはやめて、いくらグラノーラと言えども、甘いグラノーラは中止していただきました。同じように甘いものとアレルギーに関する記事はこちら→アレルギーと砂糖の深い関係

漢方は体質改善の漢方と、鼻炎専門の漢方。飲み始めて、なんと10日目で、鼻水は大分改善し、あとは鼻づまりだけが少しだけ残っているとのことで嬉しそうでした。

次の20日分は鼻水があまりひどくないので、鼻炎専門の漢方は1日2回服用を1日1回に減量!そして、2ヶ月目には体質改善の漢方だけになりました。この頃には、体質改善の漢方の効果もあり、冷えもだいぶ感じなくなってきたとのこと。

そしていよいよダイエット!

本人の申告の体重よりもなんと4kg以上重い!!ご本人もビックリ!

ここからは漢方ダイエットの真骨頂!

栄養がきちんとはいっている体を温めるスープと食欲を減らして体脂肪を落とす飲み物と漢方薬。

年度末という事もあり、歓送迎会も重なりましたが、何とか1ヶ月で申告体重以下に!体脂肪も3kg以上減り、ご本人は俄然やる気に!

花粉シーズン真っ盛りの時期でも、鼻炎や皮膚の痒みも全くなし。ご本人が一番喜んでいたのは、アレルギーが全くでなくなったことと、むくみ、冷えがなくなったこと。

きちんとやれば、アレルギーもダイエットも同時に改善!これは当たり前で、漢方では、アレルギーもむくみも水毒と言われる症状。ひとつの漢方ですべてが改善される好例ですね。

 

漢方みず堂公式HP「漢方ダイエット特集」

<ダイエットになぜ漢方なの?><漢方的肥満の原因・体験談><ダイエット漢方の中身を見てみよう!><漢方ダイエットの方法・流れ>

 

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蕁麻疹(じんましん)に漢方ダイエット~瘀血・痰湿を撃退~


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執筆者 河端 孝幸
薬剤師・漢方みず堂代表取締役社長
大学生時代に、地域の人々の役に立つ仕事がしたいと漢方の道に入りました。漢方の「か」の字も知らずに、なぜ、草とか根っことか葉っぱが効くの??という西洋医学だけしかやってこなかった私には疑問ばかり。
就職して半年くらいがたったころ、「病気は自然治癒力が治す」という小倉重成先生の本と出合い、漢方のすごさを知り、真正面から漢方を目指し今現在に至っています。
漢方の良さを知ってもらいたい。宣伝ではなく本当の気持ちや事実をお知らせしたい。そんな気持ちでこのサイトを立ち上げております。
ぜひ、よろしくお願いいたします。

#漢方飲んでみた#くしゃみでなかった#鼻水減った#40年来の鼻炎

2018年2月9日

アレルギーと漢方

#漢方飲んでみた#くしゃみでなかった#鼻水減った#40年来の鼻炎

78歳男性、40年来の鼻炎

「くしゃみがでなかった!鼻水も減ったよ!」漢方をお渡しした次の日、わざわざご来店くださり教えてくださいました。

「電話でも良かったのだけど、顔をみて伝えたくてね」そのお気持ちがとても嬉しかったです。

そして、そんなお気持ちをお持ちの方だからこそ、漢方の効果もすぐに実感できたのだろうな。と思いました。

もう40年ちかく鼻炎でお悩みでした。病院にいってもアレルギーも何もないからすることはない。と先生に言われていました。原因はなくても鼻水はでるので、鼻水を止める薬を飲んでいました。

薬を飲んでも鼻水は出る、くしゃみも日に何度も出て、においもわかりませんでした。

仕事をしていたときは、取引先のかたに風邪ですか。といつも聞かれていたそうです。

40年ちかく悩まされてきて、今回漢方を飲もうと思った理由は、病院でも薬でもどうにもならず、体質を変えるしかない。と思われたからだそうです。

体力ありorなし/熱症状or寒症状

鼻水はお風呂に入るとよく、夏よりも冬がきつい。鼻水の色は透明。白い痰がからんで咳が出る。

他には、糖尿病でHbA1cが7年前は8.5で薬と食事と運動で現在は5.8、血圧も高く薬を服用中です。

体質面で気になることは他にありませんでした。

鼻水が透明で、お風呂に入ると良くなり、夏よりも冬のほうが症状がひどく出る。ということは、温めたほうが症状が改善されるため、「寒症状」です。また、透明の鼻水・白い痰は「寒症状」、もし黄色ければ熱症状と捉えます。

温めて余分な水分を取ってくれる漢方も色々ありますが、今回は78歳と高齢ではあるものの、体力は充実していらっしゃいましたので、体力あり=実証タイプの漢方薬を飲んでいただきました。普段は頓服で使用することが多い漢方ですが、今回は40年近くお悩みということでしっかり煎じ薬で飲んでいただきました。

波はありながらも快方へ

2回飲まれて症状の改善を実感され、ご自分でもビックリされていました。

現在3ヶ月目ですが、忘れるくらい良いときもあれば、前ほどではなくてもまた鼻水が出る日もあります。

ですがそんな日もご本人は「いいときもあれば悪いときもある!」と笑い飛ばしています。

このように漢方薬はピタッと良くなるというよりは、良い悪いの波を繰り返しながらも、その波が穏やかになっていくという治り方をするのも特徴です。

 

 

 

 


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執筆者 星 知美
薬剤師・漢方みず堂漢方専門相談員

心が変わると身体も変わります。
それを日々感じます。

慢性副鼻腔炎と肝機能の原因はお酒による脾胃湿熱!

2017年5月18日

アレルギーと漢方

慢性副鼻腔炎と肝機能の原因はお酒による脾胃湿熱!

全ての原因は飲食の不摂生!

小柄で細身の51歳男性。4~5年前から鼻や喉にネバッとした黄色い痰のような鼻水のようなものが落ちてくるようになってきた。仕事中は気になって集中できないし、出張で飛行機に乗る時は耳が痛い。また季節の変わりめには顔や目、鼻が腫れることもあり、一度は腫れがひどく2~3日入院したことも。耳鼻科で副鼻腔炎と診断され通院しているがなかなか良くならないし、逆に薬を飲むと喉の渇きを感じてすっきりしない。

元々お酒が好きでよく飲んでいたが、ちょうどその頃からお仕事も忙しくなり、接待が増え、ほぼ毎晩お酒を飲む生活。その影響もあり肝機能の数値が年々上がってきて、特にγGTP700と正常範囲の10倍の値に。このままではまずい。

鼻の症状だけでなく、肝機能も一緒に改善できたらということでした。

体質としては、暑がり、汗かき、肌乾燥、口の渇き、 酒 泡盛2合/日、タバコ20本/日(30年)、尿酸値高い

原因は脾胃湿熱

不規則な生活、特に連日の飲酒によって生じた湿熱が胃腸の働きを悪くし、体を潤す綺麗でサラサラした津液の代わりに、熱をもった黄色いネバッとしたものが作られ、それが滞ってしまっている状態。その湿熱が胃の経絡に沿って体の上部に昇ると、鼻腔が塞がれ、黄色くて濃い鼻水が出てきます。

また体の中がドロドロしていて巡りが悪く熱がこもるため、暑がりで、汗かき、首筋がこる。また生じた熱で体を潤す水や血まで乾かしてしまうため、肌の乾燥や口の渇きも生じていました。

体はすべてつながりのある一つのシステム

西洋医学では高血圧には降圧剤、アレルギーには抗アレルギー薬と、一つ一つの症状を別々のお薬で治療しますが、中医学では色々な症状があっても原因が同じなら使う漢方は同じです。なのでその根本の原因を解決することで体質が改善され、様々な症状を良くすることができます。なぜなら体はすべてつながっているからです。

今回の方は脾胃湿熱が生じている原因は連日の飲酒、長年の喫煙でした。脾胃湿熱をとる漢方薬と何よりも毎日の食生活の見直しが重要です。

5ヶ月で肝数値は半分に!

1ヶ月目、鼻水や痰の色が黄色かったのが薄くなってきている。お酒の量を減らすように努力している。血液検査でγGTPが少し下がっていた。

2ヶ月目、朝方はドロッとした鼻水が喉に落ちる感じがあるが、色はすっかり透明に。日中はさほど気にならない。γGTPは横ばい。週に1~2日は休肝日を設けるようにした。

4ヶ月目、気温の下がった朝は鼻水出るが、喉まで落ちることはなくなった。ここ2ヶ月耳鼻科の薬も飲んでいない。γGTP400まで下がってきた。

5ヶ月目、朝方の鼻水なくなっている。鼻の調子はすっかり良い。γGTP322、正常値にはまだまだだが徐々に下がってきている。病院の先生にも漢方を続けるよう言われた。

 

私たちの体は食べたもので作られます。毎日毎日食べることは、体を作っていること。飲食の不摂生は必ず体の不調を招きます。副鼻腔炎だけでなく、慢性疾患でお悩みの方は一度ご自身の食生活も見直してみましょう。

 

漢方みず堂ヴァインドラッグ末吉薬局 山城 奈央

 

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執筆者 漢方みず堂
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