100日で10kgのダイエット!15号から13号へ!

2017年3月27日

漢方ダイエット

100日で10kgのダイエット!15号から13号へ!

59歳 身長158cm/体重77.8㎏

初回は、「自分で自分を支えきれなくなった」とおっしゃり、すごく悩んでいらっしゃいました。

10年前から更年期の症状に悩まされ、膝の痛みもあり、鍼治療やセラピーなど、いろいろ試みたもののどうにもならない。

まずは-10㎏を目標にダイエットスタートへ!!

1週間で-1.7㎏ お腹が邪魔にならなくなった。集中力がなかったのが少し改善。疲れやすさを感じなくなった!
1か月後-6.3㎏ 頭の症状スッキリとれる。顔・首回り・脇・おしり回り小さくなった実感。元々あったイライラやストレス・足の冷えもあまり感じなくなる。
2か月目-8.8㎏「後ろ姿が細くなった」「動きにキレが出るようになった」と周りに言われるようになる。
3か月目-9.2㎏ 久しぶりのお買い物で、洋服のサイズが15号から13号へとダウン!
ほぼ100日目、目標の-10㎏達成!!!
日々よくパンを食べていましたが、ダイエット期間中はご飯(雑穀入り)にして、間食(主にパン)もスッパリ止めて頑張られました。

身も心も軽くなった!

初回は、ご自身で自律神経系の問題では?と悩んで苦しまれていましたが、「ダイエットをして身も心も軽くなりました」とのこと。そして、はじめは「自分の体を支えきれない・受け止められない」とおっしゃっていたのが、今では、ご主人様やお孫さんの為にも元気でいなくてはと、周りの方々を支える気持ちも持たれています。

このお客様との出会いを通して、漢方の整体観の1つである『心身一如』という言葉を重ね教えて頂きました。❝心と身体は一つの如し❞
健康的に痩せられたからこその結果だと感じています。

そして今も笑顔で、次なる目標に向かって、更にダイエットに挑戦中です!

 

漢方みず堂新生堂薬局五条店 池田 史子

 

漢方みず堂公式HP「漢方ダイエット特集」

<ダイエットになぜ漢方なの?><漢方的肥満の原因・体験談><ダイエット漢方の中身を見てみよう!><漢方ダイエットの方法・流れ>


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執筆者 漢方みず堂
株式会社漢方みず堂は福岡、北九州、佐賀、熊本、那覇、浜松に展開する西日本最大の漢方相談薬局です。

風邪をきっかけに味がしない・匂いがしない

2017年3月24日

胃腸と漢方

風邪をきっかけに味がしない・匂いがしない

風邪をきっかけに匂いが分からない

最初の印象では、笑顔のたえない元気な女性!という印象でしたが、実はここ最近、味覚は少しはわかるけど、匂いがわからないという事を気にされていました。

思い当たる原因としては、3ヶ月前に風邪(咳・鼻水)をひかれ、病院に行っても良くなったり悪くなったりを繰り返している。

そして同じ時期に耳に塞がっているような感じがあり、病院での診断では中耳炎やアレルギーでしょうと言われたものの改善せず・・という状態でした。

この状況をきいて、一緒にご来店されていたお姉様はますます心配でいっぱいのご様子でした。

ご本人も、これから仕事が忙しくなるので、早く元気になっておきたい!との思いでした。

風邪を引くとなぜ味や匂いがしなくなるのか?

漢方では「傷寒論」に「少陽の病たる口苦く」「陽明の中風は口苦く」とあり、少陽病・陽明病で起こる症状です。

少陽病とは風邪を引いて発熱し4~5日経った頃のこと。症状で言うと、微熱、食欲がない、鼻詰まりなど。確かに、風邪を引いてすぐの頃よりも、数日たって熱が下がった頃に胃腸の不調や鼻詰まりがひどく、口の中が何となく苦く、味や匂いがしなくなりますよね。

こんな時は、清熱和解法と言って、炎症をとって解毒するもので改善します。その典型的な例がこちら→味覚異常・味がしない~清熱和解法~

根本的な脾胃気虚からくる味覚障害

今回の方も風邪をきっかけに症状が出ていたので、清熱和解法でもよかったかもしれません。

しかし、今回の方は体質として、華奢で食が細い、 風邪をひきやすい、寒がり(冬はカイロを全身に貼る)、汗かき、立つときに腰痛、最近動悸が時々ある、上腹部が冷たい、お腹がゴロゴロなる、寝つきが悪く夢もよくみる 、というように典型的な「虚証」でした。

元々胃腸が弱い「脾胃気虚」の方が大病などをするとさらに胃腸の働きが低下し、味がしなくなることがあります。今回もまずは根本的な胃腸の働きを元気にする漢方薬をお飲みいただきました。

時間がかかるという予想に反し

漢方をスタートされて一週間後には、落ちていた食欲が出てこられました。

20日後にはお仕事が忙しくなってきても、身体は元気に動けている状態でした。

そして1ヶ月後、中耳炎も良くなり、匂いもわかるようになられていました!

その後も疲れも出られず、元気にお仕事をされていらっしゃいます。

正直、脾から元気にしていくには時間がかかると考えていましたが、早く良い方向に向かわれたのでとても嬉しかったです。症状が長引く前にご来店頂いてよかった!!と思いました。

 

漢方みず堂溝上薬局空港通り店 廣尾 なつみ

 

※消化器が弱い方におすすめ

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防風(ぼうふう)

2017年3月21日

生薬

防風(ぼうふう)

防風(ぼうふう)

防風はセリ科(ニンジンやパセリなど)の植物です。

セリ科の特徴は、香りが良いこと。そのため、ハーブや香辛料として使用されます。

防風が使用されている漢方薬として、防風通聖散・清上防風湯・荊芥連翹湯などがあります。

特にダイエットなどで使用されることがある防風通聖散は、耳にされた方も多い漢方薬ではないでしょうか?

防風の効果

①祛風解表(きょふうかいひょう)

人は風にさらされることで、外敵から身を守る力が弱くなります。したがって、風邪をひきやすくなったり、肌トラブルの原因になったりします。防風は名前の通り、この風を防ぎ発散させる作用を持ちます。

具体的には、風邪を引いて発熱・悪寒・頭痛・咽痛等があるとき、皮膚掻痒に効果があります。

②勝湿止痙(しょうしつしけい)

「湿」が関係する「風」の症状にも非常に良く使われます。体の余計な水を除湿してくれる作用を持ちます。

具体的には、関節痛や筋肉のひきつりに効果があります。

※逆に、陰虚火旺のように体の中がカラカラに乾いている場合は使ってはいけない生薬です。

また、漢方薬としての出番は生の防風ばかりですが、少し炒って「炒防風」にすると止瀉、炭になるまで炒って「防風炭」にすると止血に働きます。

いずれにしても薬力が緩和で、他薬と一緒に使うことで効果を発揮してくれます。

春先は「春一番」と言われるように風の影響が大きい季節ですし、解毒(発散)の季節で、防風が入った処方が大いに活躍しそうです。

※「風」について詳しくはめまい、耳鳴り、頭痛には熄風剤(そくふうざい)をご覧ください。

防風を防風通聖散に使用する目的

上記のような、発散作用を活かして「からだの熱(暴飲暴食などにより余ったエネルギー)を取り除く」という働きで、熱証を改善します。つまり体内に詰まったものを除去して、身体を身軽な状態に導く大切な役割を担っています。

 

漢方みず堂博多マルイ店 河郷 誠

 

 

 

 


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